タイトル:せかいと
制作者:藤本 かひろ
女の子が想像する”せかい”を表現した、ループするアニメーション作品です。「魔法でお着替え」「かわいい水やり」「ぬいぐるみづくり」の1部分を映す3つの画面と、登場キャラクターのふとした瞬間を切り取った1つの画面の合計4画面で構成されています。かわいくてどこか不思議な”せかい”を楽しんでいただけたら嬉しいです。
Leading Educational group for Display research.
タイトル:せかいと
制作者:藤本 かひろ
女の子が想像する”せかい”を表現した、ループするアニメーション作品です。「魔法でお着替え」「かわいい水やり」「ぬいぐるみづくり」の1部分を映す3つの画面と、登場キャラクターのふとした瞬間を切り取った1つの画面の合計4画面で構成されています。かわいくてどこか不思議な”せかい”を楽しんでいただけたら嬉しいです。
タイトル:私のゆめ
制作者:下山 いろは
私は現実と空想の間で広がる夢の空間や、夢の中でしか見ることのできない幻想である夢に着目し、自分の中の夢を表現しました。自分が描きたいものや表現したいものと自分が見た夢をミックスさせたものを抽象的に表現し作品として作りました。アナログで制作しており、中で切り絵を使用したりと様々な手法を使いこの作品を制作しました。
タイトル:エントランスのない遊園地
制作者:伊藤 純
夢をテーマにした作品です。夢占いの“夢から現実を見出す”行為から、夢はフィクションではなく無意識に姿を見せた現実かもしれないと考え制作しました。私が夢で見た情景と現実で見た情景をそれぞれ短いコラージュアニメーションにし、それらを混ぜて配置することで、夢と現実の境界を感じさせないような作品にしました。
タイトル:Temochi-Butasan
制作者:青山 楓
ふとした瞬間に訪れるもの──、それは”Tenichi-Busta”(手持ち無沙汰)。
そんなBusataな時間を癒しに変えるべく、開発された新商品が「Temochi-Butasan」。
片手にすっぽり収まるサイズで持ち運びしやすく、いつでもあなたの手持ち無沙汰を癒しに変えます。
さああなたも、Have a good “Temochi-Busata”。
という、架空の商品のコマーシャルです。我々は待ち時間など手持ち無沙汰なときはついついスマホを見がちですが、手持ちの豚さんがあったら癒しになっていいだろうなぁと思いこのような作品を作りました。
タイトル:溶け込むように
制作者:藤本 紫音
自然の中で私の目に留まるもの、それは風に吹かれる花や泡をたっぷり含んだ波、光が差し込む木々、そして歩くたびに揺れ動く白いワンピース。色、光、風、動きによって作り出される景色は、一度限りだからこそ切り取りたくなる。目を離したくない瞬間は、自分の周りに広がっている。そして、そこには自分自身も融合しているはずだ。ゆりかごに包まれているような感覚を表現した実写映像作品。
タイトル:朧華(おぼろげ)
制作者:石川 真衣
わたしたちが見ている映像の不確かさや曖昧さを表現した映像作品。実写映像を1コマずつ紙に印刷し、印刷されたイメージを水でぼかすという手法を使って制作しました。4つの柱で、映し出される映像が異なっていて、印刷した紙の表面と裏面が実際に映し出される時にも対になるように配置しました。アナログな手法を用いて制作しているので、デジタルにはない質感やテクスチャも楽しんでもらえたら嬉しいです。
タイトル:half
制作者:山村 涼
女性が公衆電話を使用し「想い」を伝える30秒の短編映像作品です。明るいイメージと切ないイメージ、2パターン制作しました。番号を入力するシーンなど細かいところにも注目してみてもらえると嬉しいです。また、この映像作品はあなたが聴いている音楽を合わせることで完成します。映像のイメージに合った音楽を見つけてみてください!
タイトル:interact with
制作者:栗本 志乃
普段からすれ違う人々を横からみているとすれ違う瞬間輪郭が重なり合ってひとつに見えたり、お互いの動きによってそれが引き延ばされていくような動きが見えることがありました。今回そのお互い知らないうちに作用しあっている様子を実際に表してみようと思い制作しました。動きを楽しんで見たり、普段見ている何気ない光景がちょっと違って見えたりするようになったら嬉しいです。
タイトル:ちいさい惑星
作者:木村瑠花
宇宙の惑星を舞台に、ゆるい宇宙生物が気ままに動き回る作品です。プログラミングで制作したインタラクション作品をキャプチャして映像にしたもので、キャラクターは自動的に動いています。キャラクターのゆるい雰囲気を楽しんでもらえたらと思います。
タイトル:o・su・shi
作者:齋藤寿里
普段から食材をモチーフにしたストップモーション・アニメーションを制作しており、ネタによって色や形、質感の違う寿司を動かしたら面白くかわいい映像が作れるのではないかと思い、制作しました。 動きも、形や色からキャラクターを想像し、それぞれに合った、動きを考えました。