光陰

タイトル:光陰

作者:角谷 亜衣子

作品の内容としては、時間が移りゆく中人が踊り続けるというものです。この作品は、時間が経つのが速いということを表しており、二つの意味を込めました。一つは好きなことをしてると時間が早く感じること。私は踊ることが好きなので踊りで表現しました。もう一つは、いつの間にか大人になっていたこと。いつまでも子どもでいたいのに、自立して1人で生きていかなきゃいかない寂しさです。そんな二つの対比が伝わると嬉しいです。

私がいる世界

タイトル:私がいる世界

作者:鈴木 葵

自分がつらい時、孤独に感じることがある。しかし、必ず周りに人がいてその人の存在が自分の世界を彩ってくれる。このコンセプトをもとに物語を通して孤独と周囲の存在を作品にしました。「誰にでも孤独に感じることはあるけれど誰かが周りにいてその存在に気がつくことで世界が彩られていく。」孤独を少しでも感じている方にこのメッセージを届けたいと思い制作しました。