CUBE

タイトル:CUBE

作者:中嶋 遼太郎

CUBEは箱。この栄にある地下のモニターを箱に見立て箱の中で行われる

非現実的で規則性のある動きに異空間さや不思議な体験を感じてもらえればと思います。

NIPPON

タイトル:NIPPON

制作者 :佐々木颯太

クリスタル広場のデジタルサイネージの柱4つを四季に見立てて時間の経過とともに現実と非現実の曖昧さを鑑賞者に問いかける様な作品を3DCGで制作した。又、制作者側のエゴにならない様に鑑賞者的視点を意識して制作した。

自分という鏡

タイトル:自分という鏡

作者:天野 未貴

「ホームの鏡に映った”自殺する自分”はひどく滑稽だった。こんな顔をしていたのか。脳内で理想化していた”自殺する自分”はもっと__。」

ふと目に入ってしまった現実とのギャップに足を止める。

___駅に鏡を設置すると自殺防止になるらしい。

A_stronaut

タイトル:A_stronaut

作者:稲葉 陸

惑星にひとり取り残された宇宙飛行士のアニメーション 

果てしない宇宙空間で助けも来ず、何も出来ず、ただ踊ることしか出来無い、

狂気の世界を表現した。

UNIVERSE

タイトル:UNIVERSE 

作者:佐野 唯月

遠くまで行ってしまいたい夜、迷い込んだ先のある惑星。

気付けば地面は崩れ、宙に浮かんで漂う。

全て忘れて夜に少しずつ深く堕ちていく。

具現

タイトル:具現

作者:紫川詩織

霧の中で、実態を持たない人間が大きな蜘蛛に気づかれてしまい逃げ出すが、走って行くうちに霧が薄くなってしまい、実態を持っていく。

棚からの牡丹餅

タイトル:棚からの牡丹餅

作者:鍛治奈緒子

るんるん気分で歩いていたヒツジさん。

真っ暗闇に繋がる落とし穴に落ちちゃった?!

いたたたた!!何かにぶつかり跳ね返り…

そしたらラッキー!いい感じのとこに来れちゃった!

なんだこの世は

タイトル:なんだこの世は

作者:唐木田凛

「なんだこの世」を泳ぎはじめるナンダコちゃんの物語の、オープニング映像です。近くで見ると不可思議で、遠目に見ると滑稽に光り輝く「この世」をこれから泳いでいきます。

スケボー

タイトル:スケボー

作者:大無田拓海

跳んだり、曲がったり。

何もない空間で宙に浮かぶスケートボードに乗って遊んでいます。

行進

タイトル:行進

作者:飯島秀彦

沢山の人がまるで軍隊のように足並み揃えて綺麗に歩いてきます。果たしてぶつかるのか、ぶつからないのか。