人間失格

タイトル:人間失格

作者:Lucy Cho

たまには、自分自身が好きではない。
もう、ダメかも知れない。
それでも、生きて行く。
こんなダメな私も、結局人間として生きて行くべきだから

Digital Gravity

タイトル:Digital Gravity

作者:Kenji Nakaminami

本作品では、重力に従って動く球が柱巻ディスプレイ上を循環するように動いているが、実際は奥行きのない、XY方向のみの移動をしており、ディスプレイの形状によって見た目上Z方向の動きをしているように知覚させられている。また、球の背面には、白黒のオブジェクトが縦横無尽に動く。デジタル表現における重力の有無は、人間の知覚的な問題によって決定づけられており、その間には自由さと不自由さが交錯している。

Vat in a Brain

タイトル:Vat in a Brain

作者:Ayumi Nagai

1年前に同場所で撮影された映像を元に制作した作品。機械学習の深度推定を用いて映像を点群化し、柱を水槽と見立て点群に流体シミュレーションを適応した。また、柱を鏡面としたシーンで群集シミュレーションによる魚群を生成し、前述の点群にオーバーレイしている。作品内空間と現実のディスプレイは整合性のとれた位置関係にある。新型コロナウィルス流行以前の生活を取り戻そうとして水泡に帰してしまう諸行無常みを表現した。

A song for you

タイトル:A song for you

作者:PONGA HUANG

In our daily life, eniverment has a lots of sound keep happening, if we can slow down our heart, as slow as how the cloud moving on the sky. We will find out that the mother earth actually singing every single monment.

COOKBEAT

タイトル:COOKBEAT

作者:Sachio Kuwahata

時間:37秒

料理を作る工程の中には、様々な「音」が混在している。
素材が包丁に切断される音、まな板に包丁が衝突する音、野菜の皮が剥がれる音、殻が割れる音、脂が熱い鉄板で弾ける音。
単一の工程をループしながら、徐々に料理の工程が進んでいく…
様々な音を組み合わせることによって、4つの柱から料理のビートを生成した。

オンライン上に複製された風景を巡ってみる

タイトル:オンライン上に複製された風景を巡ってみる

作者:Fumio Kohama

時間:2分30秒

本作品は、映像インスタレーション『displayed_scape』 を構成する一部である「オンライン上に複製された風景を辿ってみる」 を上映しました。
スマートフォンやPCなど日々ディスプレイを見続ける体験が日常となった現代において、それは一種の環境であり風景と捉える事ができる。
本作品ではGoogle Street View にグリーンバックで自身を合成する事で、ディスプレイ内側の風景と外側にある風景、互いの記号を入れ替える事で溶け合う風景を模索している。

⤷,→,↑,⤵︎

タイトル:⤷,→,↑,⤵︎

作者:yumiOtOsachiO

時間:57秒

画面の中をある物質が「⤷,→,↑,⤵︎」と移動していき、隣の柱へと移っていく。柱から柱へ跨ぐ毎に物質は、気体、液体、ゲル状、固体と形を変えていく。どれも同じ物質でありながら、状態により重力の受けかたが異なる。その特徴を生かしながら、画面の中を移動する様子を撮影した。そして、柱と柱の間の見えない空間が、物質の状態を変換させる装置であるかのように振る舞うよう動画を構成した。

4 aspects

タイトル:4 aspects

作者:Yugo Minomo

時間:2分29秒

各々の柱を周回するパーティクルが音のリズムに合わせて様々なエフェクトに切り替わる作品。4本の柱の4つの側面(aspect)で、4種類の様々な様相(aspect)を示しながら、ひとつひとつのパーティクルは消滅することなく常に存在し続ける。パーティクルが柱の側面の境界を超える際の位置と動きがシームレスに繋がっており、どの角度から見ても連続性が担保されている。

into…

タイトル:into…

作者:LUDO Takebe

時間:2分24秒

コードを記述しての映像制作の挑戦として制作した映像作品。それぞれの柱はRGBYで色分けをしたものを基調としており、基本は同じ素材の一部を書き換えることで作り分けている。内容は、サイケデリックなイメージが持つパワフルさと狂気が見え隠れするようなものを意識し、サカエチカを通る人がつい二度見するようなものを目指した。音は映像から受けた印象をそのまま打ち込んで制作した。