タイトル:Meteor:夢の軌跡
制作者:長江紗愛
夢とはなんだろう。未来とはなんだろう。その疑問を振り返ってみたとき、知らない世界を大冒険したいという自分の気持ちと向き合いました。この作品は、私が初めてモーショングラフィックスに挑戦し、映像という世界を初めて切り開いたものです。自分の知らない景色、知識を広大な宇宙に例え、色彩の変化を顕著に表しました。夢に向かう人々のこれからの未来が、光り続ける流星となるように。そして自分の未来が、星々のように輝き続けるように。
Leading Educational group for Display research.
タイトル:Meteor:夢の軌跡
制作者:長江紗愛
夢とはなんだろう。未来とはなんだろう。その疑問を振り返ってみたとき、知らない世界を大冒険したいという自分の気持ちと向き合いました。この作品は、私が初めてモーショングラフィックスに挑戦し、映像という世界を初めて切り開いたものです。自分の知らない景色、知識を広大な宇宙に例え、色彩の変化を顕著に表しました。夢に向かう人々のこれからの未来が、光り続ける流星となるように。そして自分の未来が、星々のように輝き続けるように。
タイトル:わいわい、栄
制作者:三戸夕季
大同特殊鋼 フェニックス スクエアは私自身も集合場所として利用したことがあり、いつも明るい雰囲気で、沢山の人で賑わっている印象だ。今回、「栄」をテーマに作品を制作したが、「栄」の文字通り、そういった明るく賑わった雰囲気を出したかった。映像では、様々な人たちが朝のルーティンをこなし、栄の街に集まる。絵本のような柔らかい印象が感じられるよう心掛けて制作した。最後の色とりどりの棒で構成された「栄」の文字は、沢山の人で賑わう街ということを表している。
タイトル:あなたと輝く未来
制作者:稲垣迅
中区にある栄は多種多様な人々で常に賑わっている場所です。楽しく観光している人、仕事で頑張っている人、時には調子が悪い人もいるかと思います。しかし栄のシンボルである「中部電力 MIRAI TOWER」には皆さんを見守る黄色い精霊がいるのです。これからの未来がいつまでも笑顔でいられるよう彼らは活動しているよ!という作品です。彼らはこの映像でしか見ることが出来ませんが、実はあなたの周りにもあなたが笑顔になれるよう努めている人がいるのですよ。それでは今日も素敵な一日をお過ごし下さい!
タイトル:ユメ
制作者:安藤昂宏
睡眠中の脳は「記憶の整理と定着」を行っているという。しかし私にはそのような自覚はなく、曖昧な世界をただ漂流しているような感覚に近い。”それ”は変幻自在であり、独特な浮遊感があり、神秘的でさえある。私が幾度も見たユメをここに表現する。
タイトル:Abstracts
制作者:山本悠太
私は抽象的な表現にこだわり、「わからないけど、なんかかっこいい」 を目指しました。映像はどれも同じ工程で制作しており、元映像をBlenderで作り、その後After Effectsでコンポするという形をとりました。Blenderでの作業はGeometryNodeと呼ばれる機能を中心に試行錯誤を重ねながら作業を進めました。After Effectsでの作業は少なく前工程でできた映像に軽くグローをかけトーンカーブで少し青色をつけました。
タイトル:うまくいかない
制作者:福田航
初めての自分で作ったモーショングラフィックスの作品です。クリスタル広場の柱状の画面をどうやったらうまく使えるのか、どうしたら音とうまく合わせられるのか、考えることが多くてなかなか制作が上手くいかなかったです。自分の頭の中で描いていたものをいざ形にしようとすると、思っていたものと違うものができるような感じでした。そんな中で完成した作品です。初めてのことでうまくいかない自分の気持ちをイメージしたようなものになってしまいました。柱の1面で1画面として作っている部分と、柱の2面で1つの画面として作っている部分があるので、ぜひ柱をいろんな角度から観てみてください。
タイトル:1NITIUM
制作者:中山友翔
私は、音と動きを合わせる、そして動画全体を通してつながっていくことを意識し、クリスタル広場の四画面を生かせるように制作してみました。個人的な見どころはボールが画面をまたいで移動するところです。どこから見ても違和感の出ないように工夫しました。そして、音楽に合わせて変化していくところにも意識して見ていただきたいです。題名はラテン語で「はじまり」という意味で、私はAfter Effectsを使って制作するのが初めてで、これからの作品制作の“はじまり”という意味を込めてみました。
タイトル:Hello World
制作者:近藤真央
前からイラストアニメーションとシェイプアニメーションを組み合わせた作品を作ってみたいと思っていたので、今回の作品で実現できてよかったです。そして、いざ実現してみて、イラストアニメーションを音楽に合わせるのはとても難しいことなのだなとしみじみ感じました。この作品のポイントは、色をピンク・青・水色・白の4色に絞って作品を構成したことと、図形に水玉やボーダーやチェックのエフェクトをつけてポップな世界観を表現したことです。それらを意識して観ていただけたら幸いです。
タイトル:おかめがすきですし
制作者:神谷彩織
すしじゃなくてすきだよっていう作品です。実家で飼っているオカメインコ達への愛を詰め込みました。皆さんは大切な家族への「すき」は言葉にしていますか?すしは色んなネタがあるから、魚が苦手な人が居てもすしが苦手な人はあまり居ないと思います。だから照れ臭くて「すき」が言えない人は「すし」でもいいと思います。
タイトル:Flow
制作者:田島楓
私がこの映像を作るうえで気を付けたことが映像の流れです。鑑賞のノイズになるような無駄な動きや変化を極力減らし、音楽と図形の流れを楽しめる作品にしたいと考えました。また、音楽に合わせて図形を変化させることで、見ていて気持ちの良い映像になっていると思います。音楽とともに流れるように変化する図形に注目してみてください。