Drop-in water

Drop-in water

タイトル:Drop-in water

制作者:川崎 翼、近藤 優也

大学のロゴが水に落ちる映像です。栄で流れるということで個人的なイメージで高級感のある映像にしようと思いました。今回ロゴにしてみた理由としては自分たちの映像では宣伝のような感じにしたいと思い、大学のロゴを採用いたしました。

not go anywhere

not go anywhere

タイトル:not go anywhere

制作者:北川彩乃

縦長のスクリーンを生かして奥に永遠に続いていくような空間です。光の美しさと静謐な水の流れにこだわりました。

海の一日

海の一日

タイトル:海の一日

制作者:伊藤玲奈、榊原愛生、橋本亜瑠麻

海の映像を朝、昼、夕、夜、それぞれの時間帯から撮影し、一つの作品にしました。海の時間の流れをそれぞれ感じられるようになっています。
水中で撮影したので自分が海へ潜っているかのような臨場感がある映像になっています。波の音と穏やかなBGMを流すことでヒーリング効果もあり、一息つけるような癒される映像になっていると思います。

ゅーぷぃきゅー

ゅーぷぃきゅー

タイトル:ゅーぷぃきゅー

制作者:筧美月、水越なつ美、安藤優希

この作品は、テーマの「水」に合わせて液体の動きを表現に活かしました。
また、展示場所が四面の液晶画面ということで,立体的にみえる表現に挑戦しました。中央の3Dのつるりとした球を配置したり、画面の端に左右の画面が透けて見えるように工夫をしました。ディスプレイ画面では少し白が青白く見えるので、それも相まって透明感のある綺麗な映像に仕上がったと思います。

[MARCURY]

[MARCURY]

タイトル:[MARCURY]

制作者:安楽優輝、辻龍太郎

水に関連する「水星」をイメージしてモーショングラフィックスを制作しました。
この作品では水星にも関連する宇宙も映像に取り込んでいて、目で楽しめる作品になります。栄地下のディスプレイが水槽のような見た目なのと360°どこからも映像を見られるので映像を見てくれる人、通り過ぎる人にも印象的にするために画面の切り替えを激しくしてチカチカさせました。

せかいと

せかいと

タイトル:せかいと

制作者:藤本 かひろ

女の子が想像する”せかい”を表現した、ループするアニメーション作品です。「魔法でお着替え」「かわいい水やり」「ぬいぐるみづくり」の1部分を映す3つの画面と、登場キャラクターのふとした瞬間を切り取った1つの画面の合計4画面で構成されています。かわいくてどこか不思議な”せかい”を楽しんでいただけたら嬉しいです。

私のゆめ

私のゆめ

タイトル:私のゆめ

制作者:下山 いろは

私は現実と空想の間で広がる夢の空間や、夢の中でしか見ることのできない幻想である夢に着目し、自分の中の夢を表現しました。自分が描きたいものや表現したいものと自分が見た夢をミックスさせたものを抽象的に表現し作品として作りました。アナログで制作しており、中で切り絵を使用したりと様々な手法を使いこの作品を制作しました。

エントランスのない遊園地

エントランスのない遊園地

タイトル:エントランスのない遊園地

制作者:伊藤 純

夢をテーマにした作品です。夢占いの“夢から現実を見出す”行為から、夢はフィクションではなく無意識に姿を見せた現実かもしれないと考え制作しました。私が夢で見た情景と現実で見た情景をそれぞれ短いコラージュアニメーションにし、それらを混ぜて配置することで、夢と現実の境界を感じさせないような作品にしました。

カラフル宇宙旅行

カラフル宇宙旅行

タイトル:カラフル宇宙旅行

制作者:加藤弓奈 小島陽翔 長縄理帆

作品のテーマが「3Dで魅せる宇宙旅行」であったため、Adobe AfterEffectsを使用して、制作メンバーでそれぞれが思い描く宇宙の素材を作って、繋げて制作してみました。
夜空を見上げるとそこには星たちが輝いており、宇宙に瞬間移動できたらどんな世界が広がっているのか想像の中で制作しました。現在はまだ我々が宇宙空間を体験することは難しいですが、この映像を見ている方々に少しでも身近に宇宙空間を感じて楽しんでほしいと思います。

The coming of spring

The coming of spring

タイトル:The coming of spring

制作者:伊藤有由菜 牛田愛佳 梶浦栞里

この作品は、春が訪れるまでの1月から3月をストップモーションアプリを使用して制作しました。1月から3月の中で見られる雪やこたつ、お正月や節分、桜のつぼみなどを色画用紙を用いて細かい部分までこだわり制作しました。特にこだわった部分は、窓の開閉です。徐々に扉を開くようにみせるには、細かい微調整が必要だったため、苦労しました。また、月が変わるごとに咲いているお花も変化しているため、そこも一緒に楽しんでほしいです。