タイトル:DIVE
制作者:河合百合香
心の内や考え、それに伴った選択肢は1方向だけでなく、裏には常にもうひとつの選択肢と等しく存在しているということを表現しました。
Leading Educational group for Display research.
タイトル:DIVE
制作者:河合百合香
心の内や考え、それに伴った選択肢は1方向だけでなく、裏には常にもうひとつの選択肢と等しく存在しているということを表現しました。
タイトル:MAD HUMAN
制作者:大島稔也・山本廉
私たちは狂った事をする「MAD」なことが大好きでこの寒い時期に水を使って体をはった事をしようと考えました。
この作品に込めた思いは、水を被る時間をスローにすると面白い現象になると思い何度もテイクを重ね、特に水の角度を調整してこだわり、渾身の10秒を制作しました。映像自体の色も少しピンクっぽくしており、「MAD」をイメージしています。
本当は私たち以外の人に直接水をかけたかったのですが、かぶってくれる人がなかなかいなく結局私たちでかぶることにしました。
タイトル:あおぞら水族館
制作者:山田音羽、吉見有優菜
可愛い海の生き物たちが青空を自由に泳ぐアニメーションを制作しました。
綺麗な青空を水に見たてて魚たちには泳いでもらっています。白の余白を残すことでまるで窓から見た青空のような奥行きのある空間と、青空に魚たちが泳いでいるという幻想的で非日常な空間を作りました。四分割された画面にはそれぞれ違う魚たちが泳いでいるので、どんな可愛い魚たちが泳いでいるかにもぜひ注目してみてください。
タイトル:波紋
制作者:宮川大、山本馬也
雨の日の夜の波紋を撮影し、水に動きを付ける為に石を投げ込み水飛沫を上げる映像に躍動感を演出しました。冬の夜ということで映像にノイズを加える事で作品全体に冷たさのような印象を与えることが出来ました。4面それぞれ別の視点構図から撮影している為、一つ一つにそれぞれ違った水の動きを楽しむことが出来ます。
タイトル:「ギョぎょ魚」
制作者:林茉那、臼井日葵
サカエチカのサイネージは青が綺麗に映ることから青が美しく見せられるものとは何かと考え、海をモチーフに決めました。
この作品は海から大きな人魚が出てきたらいいな〜という私の希望から、人魚と海を泳ぐダイバーの出会いのワンシーンを映像にしたものとなってます。こだわりは海水に揺られ靡く人魚の髪の毛です!また水中の光やエフェクトを使って人魚をキラキラさせることで神秘的なイメージになるように作りました。
タイトル:シャボン玉
制作者:湯振裕、 恒川静香
シャボン玉の影を撮影した映像を制作しました。
サカエチカのクリスタル広場では人を待っている方やベンチで休んでいる方がおられます。その為、せわしなく歩いている周りの人と反対にゆったりとした癒しの空間になってもらえるといいなと思い、この動画を制作しました。シャボン玉の影の虹色がゆらゆらと変化していく様子をご覧下さい。
タイトル:透明のち…
制作者:髙橋輝
水をイメージを考えたときに真っ先に色が混ざり合う様子の動画でやってみたいと思いました。今回は赤と青の混ざり合う瞬間を撮影し動画にしました。画面越しでは伝わりにくいかもしれませんが、単色の紫とは違う混ざり合ってできる色の良さというのもあるので短いなかでも少しでも魅力が伝えられたら良いなと思います。
タイトル:うぱみ
制作者:高木友里花 、福田彩乃
サイネージの形が水槽に見えることから、大きな水槽に水中に住む架空の生き物「うぱみ」が様々なリアクションをするアニメーションを制作しました。この映像に登場する生物『うぱみ』は名古屋の名物エビフライをモチーフに、クリスタル広場で上映ということでお腹にはダイヤマークがついています。うぱみのぽよぽよした可愛いフォルムと仕草で癒されて貰えたらと思います。
タイトル:海のいきもの探検隊!
制作者:浅井万里奈、佐口聖奈
絵本「ミッケ」をコンセプトに10秒間で絵を見つけ出すという作品です。4面にそれぞれ違う海の生き物のアニメーションが映し出され、どの面から、どのタイミングで見ても意図が伝わりやすいように意識しました。その中で1面にはカニをモチーフとしており、彼らだけは他の3面とは異なった動きをするという遊び心を盛り込みました。
タイトル:水諺
制作者:伊藤玲奈、榊原愛生、橋本亜瑠麻
水のことわざをテーマに4画面3場面ずつの12個を選出し、クリスタル広場で待ち合わせをしている人が、待っている間にちょっとした知識を得られる動画を目指しました。意味をイメージしやすいように諺にならったアニメーションをつけて、ぼーっと画面を見ながら、「そうなんだ〜」と考えてもらえる様にしました。