食べたい細胞

タイトル:食べたい細胞

作者:伊部菜奈恵

命をテーマに細胞が生まれて消えていくまでの流れを描いた。食べる行為は生きることとイコールであると考えていたので、その様子を描いた。

COOKBEAT

タイトル:COOKBEAT

作者:Sachio Kuwahata

時間:37秒

料理を作る工程の中には、様々な「音」が混在している。
素材が包丁に切断される音、まな板に包丁が衝突する音、野菜の皮が剥がれる音、殻が割れる音、脂が熱い鉄板で弾ける音。
単一の工程をループしながら、徐々に料理の工程が進んでいく…
様々な音を組み合わせることによって、4つの柱から料理のビートを生成した。

オンライン上に複製された風景を巡ってみる

タイトル:オンライン上に複製された風景を巡ってみる

作者:Fumio Kohama

時間:2分30秒

本作品は、映像インスタレーション『displayed_scape』 を構成する一部である「オンライン上に複製された風景を辿ってみる」 を上映しました。
スマートフォンやPCなど日々ディスプレイを見続ける体験が日常となった現代において、それは一種の環境であり風景と捉える事ができる。
本作品ではGoogle Street View にグリーンバックで自身を合成する事で、ディスプレイ内側の風景と外側にある風景、互いの記号を入れ替える事で溶け合う風景を模索している。

⤷,→,↑,⤵︎

タイトル:⤷,→,↑,⤵︎

作者:yumiOtOsachiO

時間:57秒

画面の中をある物質が「⤷,→,↑,⤵︎」と移動していき、隣の柱へと移っていく。柱から柱へ跨ぐ毎に物質は、気体、液体、ゲル状、固体と形を変えていく。どれも同じ物質でありながら、状態により重力の受けかたが異なる。その特徴を生かしながら、画面の中を移動する様子を撮影した。そして、柱と柱の間の見えない空間が、物質の状態を変換させる装置であるかのように振る舞うよう動画を構成した。

4 aspects

タイトル:4 aspects

作者:Yugo Minomo

時間:2分29秒

各々の柱を周回するパーティクルが音のリズムに合わせて様々なエフェクトに切り替わる作品。4本の柱の4つの側面(aspect)で、4種類の様々な様相(aspect)を示しながら、ひとつひとつのパーティクルは消滅することなく常に存在し続ける。パーティクルが柱の側面の境界を超える際の位置と動きがシームレスに繋がっており、どの角度から見ても連続性が担保されている。

2019年度LED.実行委員会上映について

新しくなったクリスタル広場の LED 柱は、これまでの平面大型 LED ディスプレイとは異なり、 柱 4 面をディスプレイとした立体感のあるオブジェと表示装置を組み合わせた新しい映像装置 です。また 4 本の柱により映像空間が作られ、公共の場において新たな映像空間体験のできる 貴重な場でもあります。そのような新しい映像空間の可能性を念頭に、愛知・岐阜の映像メディ アを専門とする7つの大学が集まり大学間連携し、それぞれの学生がこの LED 柱を使った思い 思いの表現へ取り組みました。実験的ではありますが新たな表現媒体へ学生が触れる良い機会で あるとともに、クリスタル広場を訪れた方々へ新たな体験をしていただける機会となればと思い ます。

作品放映期間
2019 年 11 月 29 日(金)~12 月 13 日(金)
11:00~12:00 14:00~15:00 17:00~18:00 19:00~20:00

参加大学
愛知県立芸術大学 ・情報科学芸術大学院大学(IAMAS) ・名古屋学芸大学・名古屋造形大学・愛知淑徳大学 ・椙山女学園大学 ・名古屋芸術大学

into…

タイトル:into…

作者:LUDO Takebe

時間:2分24秒

コードを記述しての映像制作の挑戦として制作した映像作品。それぞれの柱はRGBYで色分けをしたものを基調としており、基本は同じ素材の一部を書き換えることで作り分けている。内容は、サイケデリックなイメージが持つパワフルさと狂気が見え隠れするようなものを意識し、サカエチカを通る人がつい二度見するようなものを目指した。音は映像から受けた印象をそのまま打ち込んで制作した。