四本柱ラプソディア

タイトル:四本柱ラプソディア

作者:小池達也・今村駿佑・小西祐矢

柱自身に生命感を与え、「広場に集い、語り合うもの」を空間で表現することを試みました。抽象的な笑い声や会話の断片と、それに連動して変化する色彩によって、日常のコミュニケーションから生まれる楽しさを醸し出すことを狙っています。とある日の学校で、自惚れ屋で寂しがり屋のナナ、優しくてちゃっかり者のララ、打たれ弱いお調子者のルル、リーダー格のリリが、他愛もないおしゃべりを繰り広げます。