タイトル:Cyber Space
作者:長谷川 亜里沙
あるバンドが過去に行ったLIVEの映像・照明演出を参考にして、サイバー空間を表現しました。その空間の中には3DCGで制作した部分があります。3D眼鏡で見るような本格的な立体感は得られませんが、立体的な空間の中に入り込み、吸い込まれていくような体験をしてもらえたらと思っています。立ち止まらなくともほんの少しでも目に留めていただけたら嬉しく思います。
Leading Educational group for Display research.
タイトル:Cyber Space
作者:長谷川 亜里沙
あるバンドが過去に行ったLIVEの映像・照明演出を参考にして、サイバー空間を表現しました。その空間の中には3DCGで制作した部分があります。3D眼鏡で見るような本格的な立体感は得られませんが、立体的な空間の中に入り込み、吸い込まれていくような体験をしてもらえたらと思っています。立ち止まらなくともほんの少しでも目に留めていただけたら嬉しく思います。
タイトル:塗れる
作者:棚橋 拓己
人間は内から湧き出した才や努力して得た力でしか他人を心から魅了することはできない。この都会という色鮮やかで個性に溢れた場ではいくら着飾った格好をしていても誰も見てくれないからだ。ただ個性的というジャンルに括られるだけで唯一無二の存在になれたわけではない。それでも、みんながみんな差別化しようとするから他人を見ず他人に見られず、すべて塗れて透明人間になるのだ。
タイトル:イロドル
作者:髙木 碧
「色」という存在は生活の中に溢れ、欠かせないものとなってます。色には名前が必ずあって受け取るイメージが人によって違うのも面白い特徴です。しかし今日では逆に色に溢れすぎてその色がもつ個々の印象を感じる機会が少なくなっているのも事実です。色によって与えられる印象、イメージを視覚的にそして自由に受けとって感じて貰いたい。そんな想いから画面ごとに単色で彩られた動画を制作しました。色でイロドル私たちを少しでも感じていただけたら嬉しいです。
タイトル:光陰
作者:角谷 亜衣子
作品の内容としては、時間が移りゆく中人が踊り続けるというものです。この作品は、時間が経つのが速いということを表しており、二つの意味を込めました。一つは好きなことをしてると時間が早く感じること。私は踊ることが好きなので踊りで表現しました。もう一つは、いつの間にか大人になっていたこと。いつまでも子どもでいたいのに、自立して1人で生きていかなきゃいかない寂しさです。そんな二つの対比が伝わると嬉しいです。
タイトル:私がいる世界
作者:鈴木 葵
自分がつらい時、孤独に感じることがある。しかし、必ず周りに人がいてその人の存在が自分の世界を彩ってくれる。このコンセプトをもとに物語を通して孤独と周囲の存在を作品にしました。「誰にでも孤独に感じることはあるけれど誰かが周りにいてその存在に気がつくことで世界が彩られていく。」孤独を少しでも感じている方にこのメッセージを届けたいと思い制作しました。
タイトル:ココロ
作者:井上 加那子
心踊る楽しい感情を様々な色や形、動きで表現しました。
タイトル:自分に帰る
作者:大橋 茉那
田んぼや木など自然をメインバックに人をサブにした写真使い、それにより子供の頃を思い出すような地元の良さを表現しています。それに合わせた、自然な落ち着いた雰囲気のあるBGMを使うことでより田舎っぽさが出るように音と写真をまとめました。また、それに伴いシンプルなオーディオスペクトラムになるように心がけました。
タイトル:待ち合わせ
作者:岡本 渚沙
発表場所に合ったテーマの3Dアニメーション制作。他の誰でもない、あなたとの待ち合わせ。
タイトル:街の風景
作者:小川 沙也伽
朝から夜の空の色、色合い、明るさの変化と空気感をアニメーションで表現しました。
タイトル:和音グラス
作者:小丸 貴大
「音」をテーマにしました。グラスに入れる水の量の違いによって音が変わる面白さを映像にしました。
最後には3つの伸ばし音による和音を作り、全体を締めくくっています。